メイドインアビスの漫画(第53話)の内容をネタバレ!

漫画の最新話ネタバレ
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映画化もされるくらいの大人気ダークファンタジー漫画、メイドインアビス。
こちらでは配信終了している第53話の内容をまとめております。

尚、最新話の予想については、こちらの記事でまとめておりますので、最新話の確認をどうぞ!

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メイドインアビスの53話(配信終了)の内容

成れ果ての村の意思を体現するとされる三賢、ジュロイモーは黒い粘液に自らを包み込み、獣と人間が歪に混ざり合ったような細身のモンスターへ変化を遂げました。

ジュロイモーはすぐさまレグに狙いを付けて、ブレス攻撃を発射。レグの逃げ道を塞いでしまいます。

ジュロイモーは成れ果ての村の意思、清算が効くのではないか――そう考えるレグはファプタから受け取った彼女の腕を見つめますが、それを止めたのがヴエロエルコ(以後ヴエコ)でした。

 

「少年ッ! あいつは私由来で作られてる!! 『清算』の影響は受けないんだ!! お姫様の部品を奪った後も止まらない、君を、君達を、危険と断じて消化しようとしている!! 逃げて――ッ!!」

 

ヴエコは驚くほどの大声でレグたちに伝え、咳き込みました。

彼女は逃げろと伝えましたが、レグは逃げ道など見つけられません。

するとジュロイモーは右手を振り回し、巨大な膜を作り上げ、リコ達もレグも呑み込みます。

レグは辛うじて近くの物に掴まれましたが、ファプタの腕は取られてしまいます。ファプタの腕は、清算されてしまったナナチを助け出すための物、取られるわけにはいきません。

リコ、ナナチ、ファプタ、ヴエコ。あらゆる人々の声を脳裏にフラッシュバックさせたレグは、ジュロイモーの背後に誰もいない事に気が付きます。

 

「くそぅ……なんだって撃ちやすい角度なんだ……!」

 

意を決したレグは、左手より切り札である火葬砲を照射。ジュロイモーを焼き払う事に成功します。

その際ファプタの腕を取り返す事に成功しますが、如何せん火葬砲は使用後の反動として二時間の昏睡を余儀なくされるもの。レグはすぐさまリコの許へ向かい、ファプタの耳を住人達へ差し出します。

火葬砲により村と外の間に穴が開いてしまった。それはファプタにとって最高の出入り口。ファプタが破壊にやってくる。レグはリコを守るよう、住人達へ呼びかけました。

その次の瞬間、村の住人達が突然歓声を上げます。

 

何事かと振り向いた先にいたのは、かつてのイルミューイを思い出させる顔と身体つきの、欠損した獣耳と四本の腕を持つ少女。

レグの予想通り、穴の向こうにファプタがやってきていたのです。
憎悪と憤怒で満たされた、禍々しい目をして。

 

しかし住人達にとってその姿とは、イルミューイの生き写し。イルミューイとは、自分達をアビスの呪いより救いし救世主。

救世主が再びやってきてくれたと思い込んで止まない住人達は歓声を上げ続けていきます。

その中にヴエコさえ加わりますが、一方でジュロイモーはファプタに咆哮します。が、そこでショウロウ層の干渉器が攻撃。

「下がりれ。姫の御前であるぞ」

直後、完全に驚ききっているレグに、ファプタは話しかけます。

そしてそのまま、歓声を上げる住人達をファプタは睨み付けます。

 

「お前達を許さぬ。

 兄弟を、ファプタを旨そうに睨め回した、お前達の目を許さぬ。

 お前達の口を、母と同じ言葉を使い、祈りを吐く、その口を許さぬ。

 お前達の姿を許さぬ。我が身可愛さに、母を冒涜し続けた、お前達のその存え続けた命を許さぬ。

 お前達の意思を許さぬ。喜びも悲しみも営みも、断じて継がせはしない。

 塵芥(ちりあくた)の一つに至るまで、お前達の存在を決して許さぬ。

 全て、忘れぬために生まれたこの日を、この時を、どれ程待ちわびたか。

 覚悟する間も許さぬ。根絶やしにしてくれる

 

「そす、そす」などと言っていたファプタからは、考えられないような言葉が続きました。

しかしその内容を理解していないのか、住人達は更なる歓声を上げる始末。

そしてジュロイモーは、ファプタに黒い粘液触手による攻撃を仕掛けますが、ファプタはそれに包まれるなり、愛おしそうな顔をします。

「兄弟たちよ、末の妹が帰ってきたそす。よく母を支えた。もうよい。もうよいのだ。あとはファプタに任せるそす」

ファプタの身体を包む粘液にひびが入り、はじけ飛びます。するとその時、ファプタの失われていたはずの部位は元通りに再生。

ジュロイモーの纏っていたモノとは、ヴエコがあやしていた、イルミューイの子供たちの魂が形を成したモノだったのです。

兄弟たちにより身体を再生させたファプタは、崖から飛び降り、着地。顔を上げます。

「では、ゆくぞ」

ファプタはついに住人達へ襲い掛かります。

 

彼女は断じて救世主ではありません。
住人達を破壊し尽くすまで止まらない、破壊の姫でした。

 

場面が変わり、ナナチにカメラが当たります。

龍のようなモンスターであるベラフによって複製されたミーティと共に居る事を選んだナナチは、歌のような音と振動で目を覚まします。

目の前にいるミーティに、ナナチは語り掛けます。

「オイラ、夢を見ていたんだ」

ナナチが見た夢、それはなんとヴエコの記憶でした。

ヴエコがイルミューイへ抱いていた気持ち、感情。
それはナナチがミーティに向けている感情と同じものであると、ナナチは理解します。

「そんな夢を、ずっと見つめていたかった」。

そう告げるナナチは異音に驚いて上を見ます。

そこには同じく上を見るベラフ。

明らかに何かしらの異変が起きている事にナナチは気付きます。

「目覚めの時きた。きたのだ。
 ナナチ、ここから先は、夢ではない」

ベラフはそう告げました。

 

まとめ

ついにファプタによる大破壊が開始され、ナナチは目覚めました。
ここからどう進むのか、全く予想が付きません。

いずれにしても、楽しみですね!

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